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盆太鼓
オリジナルな打ち方に多種多様な振り付けを加えた演奏は一般に見られる盆太鼓とは異なり、そのバチさばきは”踊る太鼓”に”見える太鼓”を加えた、他に見られない踊り手も浮き立つ優美な盆太鼓です。
開幕太鼓
渓谷を流れるさまざまな水の流れを表した曲です。
石狩荒波太鼓
遠くから聞こえてくる海鳴りの音。
うねりくる波、そして岩にぶつかり砕ける激しい波しぶき。
寄せては返す波の音。
大きく寄せては崩れ去る波、浅瀬に漂うさざ波の音。
このような海の波を表した曲です。
平原太鼓
澄み切った天、はるか遠くまで広がった大地。
広大な石狩平野を望んだ様子を表現した曲です。
篠路開拓太鼓
安政3年頃より開拓が始まり、明治22年篠路村に屯田兵220戸が入地し本格的に開拓が始まりました。
暴風雨や大洪水など度重なる災害、そして厳しい風雪に耐え、苦難の道のりを超えて今の住み良い街にしてくれました。
その開拓の歩み、そして開拓魂の満ち溢れた開拓者の様子をこの曲で表しております。
天竜の舞
遥か彼方で永眠していた竜があさひの鼓動に呼び起こされ、天を舞い、地を舞い
やがて奏者と一体となり天に舞い戻る
そんな様子を表現しております。
大地の鼓動
芽吹く木々や草花、生まれ来る小さくとも確かな生命。
そのすべての源である大地。
四季を通して時に優しく、時に力強い、母なる大地の「鼓動」を表した曲です。
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